卒園式・入学式に下の子の服装は?女の子・男の子別おすすめコーデと連れてく際の注意点!

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入学式 卒園式 下の子 服 【家事・育児】ワーママのラクで楽しくするコツ

入学式や卒園式で下の子の服装、どのくらいのフォーマル感か悩みますよね~上の子の服やパパママの格好はともかく、下の子の服にそこまでかけなくてもいいかなと思ったり…すぐ成長して着る機会もないし…なんて。どんな服装がいいか、日常でも使えそうな服になるものをご紹介します。

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入学式の下の子の服装|ルールや買うお店は?女の子の場合、男の子の場合

下の子の服装の暗黙のルール?ってどんなものがあるのでしょう。フォーマルでないといけないのでしょうか?恥ずかしい思いをするのはイヤですよね。

入学式の下の子の服装<歩ける1歳~5歳>|ルール

入学式 卒園式 下の子 服

◆ポイント

しっかりとしたフォーマルでなくても大丈夫
・白・黒・紺・グレーなどのモノトーンやダークな色合いの組み合わせ。
(黒であれば、他の冠婚葬祭にも使える。)
無地が良い
・襟があった方がキチンと感が出る
ヨレのない、新しめの服が良い
・値段は高くなくてもよい、生地がしっかり固いものでなくてもよい
脱がせやすく着せやすい。
式典の途中で、子供さんが「お手洗いに行く」と言えない場合や、
慣れないお手洗いの場所に手間取ることがあります。

◆逆にNGなもの

・柄モノ・イラストの描いてあるもの
・明るい色
・ユルい印象の服

上の子の主役の晴れの日に、明るい色のお洋服だと下の子が目立ってしまいます。入学式や卒園式では写真を撮るかと思いますが、それを上の子が見たときに目立っているのが下の子では、ちょっと残念な気持ちになるかもしれません。両親も上の子もダークトーンでまとめていると思いますので、下の子もそれに合わせた色合いにしましょう。

入学式の下の子の服装|女の子の具体例

女の子はかわいくて、キレイ目なお洋服の選択肢が多いですよね。それでも、下の子のお洋服には費用をあまりかけず、しかもいつも使えるような服がいい…そんなお洋服が理想的です。

手持ちの服にあわせられる服・ふだん使いできる服:1~3歳くらい

1歳~3歳くらいの場合、ワンピースやスカートのすそが長いものにすると、かわいいんですけど普段使いしにくいんですよね。丈が長いとすべり台や階段で遊ぶときに裾がひっかかりそうで、危なくて出番がなくなるんです…なのでワンピースというよりはチュニックのようなトップス、または短めのスカートに見えるスカンツがよいですよね。下に黒のタイツやスパッツを合わせたらキレイ目に仕上がりますね。

(私は急きょ保育園が決まり、入園式に着るのにも使えるかな?という印象のお洋服です)

 

 

 

手持ちの黒スカートに合わせても。

 

黒を買っておけば、他の冠婚葬祭、法事などでも使えます。

 

黒であればフリルも悪目立ちしすぎず、休日にもフリルが華やかでトップスを選ばなそうですね!

 

 

お手持ちの服に付けエリを付けることも。

フォーマル感のある服

やっぱりカワイイ服も捨てがたい…ちょっと見てみましょう。

 

間違いのないフォーマルタイプ。カーディガンやボレロなどをプラスして

 

白いブラウス×ネイビーのジャンパースカート(↑写真はワンピースになっているタイプ)

 

 

 

ダークな色だと、落ち着いた中にもチュールの華やかさがある♩

 

 

 

雰囲気を壊さない、キレイ目なスタイ。

入学式の下の子の服装|男の子

男の子の服は、女の子に比べるとシンプルです。型にはめられるお洋服でしたら、あとはブランドにこだわるくらいでしょうか 笑

白地のTシャツ×ベスト×黒のパンツ

 

ベスト

 

カーディガン

 

こんなTシャツも

 

この上からカーディガンを着たら、きちんと感がでますね。普段着にもなります 

入学式の下の子の服装|未就園児

0歳~2歳で抱っこが必要な子供さんも場合は、足元が出るだけかもしれませんが、泣いてあやすことがあるかもしれませんので、派手な色の服は避けましょう。

 


楽チンです。入学式の本番後は家で着てもかわいいですよね。着られる期間が少ないので、家族のお誕生日や季節のイベントに何回でも着たいですね。

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入学式・卒園式に下の子(弟・妹)を連れて行った際の注意ポイント

可能であれば下のお子さんは預けると、親も入学するお子さんにしっかり向き合えて安心です。ですが、やむをえず預けられないときもあると思います。そんな際には注意するポイントを押さえて行きましょう。

① 席の場所

どの親御さんも我が子の晴れの姿を見ようと必死です。ビデオを撮る方も多いのでグズってしまうと他の親御さんもの迷惑にもなりかねません。席を取る場合は端の方にして、子供がグズった際にはすぐに席を離れられるようにしましょう。②のお手洗いの件でもすぐに離れられる席が良いですね。

② お手洗いの場所の確認

当日の会場がとても寒かったりすると、途中でお手洗いに行きたくなってしまうこともあるでしょう。ギリギリまで言い出せないお子さんもいます。すぐに行けるようにお手洗いの場所・タイプを事前に確認しておきましょう。

また、まだおむつの段階ですと、交換できる場所があるとも限りません。入学式より前に学校に確認しておきましょう。おむつの交換する場所がない場合は、いったん外に出る必要もあるでしょう。

③ ぐずり対策グッズの準備

入学式の後も学校で過ごす時間が意外と長いです。入学式から教室へ行って先生の話を聞いて、外で写真を撮ったり、幼稚園や保育園からの他のご家庭の親御さんと情報交換をしたりと、なにかと忙しいものです。もちろん学校によって違うことはあるでしょうが、座る場所もないので、ごきげんが悪くならないよう対策グッズが必要です。

音の出ないオモチャ絵本

① 絵本

絵本でも、親御さんが読まなくてもよいゲームのような本がおすすめです。新しい本だと「答えを教えて~」となってしまうので、事前に何度か読んで、くり返し楽しめるものがよいですね。

「さがせ」シリーズやはいろんな種類があるので、子供の好きなキャラクターで探してみるといいですね。

 

 

②  ひもとおし

いわゆるビーズにヒモを通すものではなくて、プレートの穴にヒモを通していくタイプです。ビーズのように落ちてバラバラしないし、指先を使うので脳にも良いです。集中してもらえるように、入学式の少し前から慣れておくとよいです。難易度をあげたものだと、5歳くらいまで遊べるものがあります。

 

入学式 下の子 服装 おもちゃ

我が家でも実際にやってみました!2歳の我が子には一つ穴が通るか通らないか…できないと癇癪を起しそうなので慣れが必要ですね。小学校低学年の上の子も、縫いさしの練習にもなり集中しながらやるので、幼稚園・保育園の園児の方でしたら、一つはあってもいいかも!と思いました。

③ シールブック

100円ショップでもありますし、好きなキャラクターを探してみてください。

 

 

 ④ お気に入りのぬいぐるみ

「〇〇ちゃん、もうちょっとだよ、がんばってね」など励ましたりするのに使えます。ただ、子供さんがもっているうちに、どこかに忘れてこないように注意が必要です。

 

・お茶

ちょっとのどが渇いて不機嫌になることもあるかもしれません。小さめの水筒を持っていけるとよいですね。ジュース類はこぼすとベタベタしてしまうので避けたほうが無難です。また、入学式以外の場所で飲むことをオススメします。こぼれてしまうと後処理が大変です。

・おかし

入学式や教室の段階ではおかしは食べられませんが、外に出て帰る時間帯になれば、少しくらいのお菓子(ラムネなど)はご機嫌を損なったときに有効です。頑張ったごほうびになりますね。特に食いしん坊の子供さんは、食べているとおとなしくしてくれますが、なくなったとたんに大騒ぎになってしまいますので、あげるまではシッカリと隠しておくことが大切です。

④ 事前に伝えておく

入学式の前から当日にかけて、下のお子さんにもしっかり伝えておきましょう
「上のお兄ちゃん、おねえちゃんの入学式だから、静かにしていようね。シーしてるんだよ
「お父さん、お母さんにお話しするときは小さい声でね」
お手洗いに行く場合は、すぐに教えてね

入学式に下の子(弟・妹)を連れて行かない場合の預け先

いろいろ想定して準備したり、周りの家族にも気を使うし、慣れない場所でおとなしくしてくれているかわからず、入学する子供への気遣いが減ってしまう可能性がありますよね。やっぱり預けようかしら?というときの預け先としては次のパターンがありますね。

両親・義両親

入学式 下の子 服

気楽にお願いできるのでしたら、費用もかからず良いですよね。

祖父母だと甘えさせすぎが心配なことがあります。あげてほしくないお菓子やジュースは予め伝えておきましょう。また、慣れないおじいちゃん・おばあちゃんの場合は、ぐずり防止として新しいオモチャ(少し前から隠しておいたものでも)を用意しておくと、おじいちゃん、おばあちゃんも困らずいいですね。入学式の途中で「大丈夫かな」と心配しなくてもよいです。

もし気軽に頼めるような親がいない場合は、以下の方法を試すのも良いです。お金を払って外部のサービスを頼むというのは、昨今の忙しい家庭では快適な生活のためのライフラインの一つとも言えます。

ファミサポ(ファミリー・サポート)

地域によって名前はちがうかもしれませんが、市町村のサービスの一つです。市民のサポート会員がサポートを頼みたい会員を助けてくれます。子供を見てくれたり家事をしてくれたり、と地域によって受けられるサービスは違うかもしれません。民間のサービスよりも安価なのもありがたいですね。いちど役場に確認してみてください。

こちらも入学式の前からお願いして、子供と顔なじみになっておくことが大切です。子供にとっても家族ではない他人と関わることは、良い経験になります。

ベビーシッター

民間のサービスです。いまでは家事代行同様に身近になってきました。オンラインでも予約できますし、どんな方なのか以前に依頼した方の口コミも載っている場所があるので、参考にできますね。

デメリットとしては、費用がすこし高価で、2000円/時間ほどするでしょうか。

メリットとしては、子ども相手のシッターを仕事でやられているということで、子供相手のプロで遊びも上手です。素人のパパ・ママよりも知識や経験があったり、学べることもありますので、気になる方は一度は頼んでみてください。子供も喜ぶことでしょう。

オンラインでも頼めるので「エイヤ!」とポチしてしまうのも手です。いざというときに頼める方がいるという安心感がありますし、親戚づきあいがあるわけではないので変な気遣いも不要で、NGのこともあらかじめメモにしておけば、よりハッキリお伝えしやすいと思います。

我が家の場合(保育園の卒園式・小学校の入学式)

入学式 下の子 服装

5歳、年のはなれている下の子は、自分の両親に預けました。写真は、家族みんなで撮るために、入学式に行く前に1枚、撮りました。下の子の服装は、家で写真を撮るだけだったので、濃い茶色のボレロに濃いチェックのジャンパースカートのスタイルで、ダークトーンでまとめました。写真をみても、下の子だけ浮いていることはありませんでした。もともと落ち着いた服が好きだからかもしれません。

我が家は、下の子は両親に預けて、卒園式にも入学式にも行きました。どうしても下の子には手がかかり目がかかってしまうものです。他の親御さんに対しても、必要以上に気をもんでしまうかもしれません。人の価値観はわからないからです。両親に預けていったので、上の子の晴れ姿や写真をたくさん撮れたので、預け先があることがありがたかったです。

入学式に下の子を連れていく際の服装や注意ポイント・まとめ

卒園式や入学式に下の子を連れていく場合は、主役である上の子を立てるようにダークトーンの洋服でまとめると良いです。

また式典に連れていくとなると、下の子がおとなしくしていてくれるかが心配です。預けることも検討してみて、良い門出の日にしてください。

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