くらがり渓谷(岡崎市)駐車場や混雑状況・マップ|川遊び大好き

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くらがり渓谷 【おでかけ】子どもと一緒に♩
くらがり渓谷は岡崎市の自然の豊かな人気スポットで、バーベキューやキャンプ、夏は水遊びや自然遊びをするチャンスが多いので、駐車場の混雑状況とか気になりますよね。
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【くらがり渓谷】駐車場

無料で300台ほどの広い駐車場です。
2020年のお盆などのピーク時には午前9時半には駐車場が満車になるとのこと。その後は、一台出たら、一台入る…という具合で、じわりじわりと駐車できるようです。無料なので、警備員さんもいませんでした。
特に2020年は、BBQなどの予約の方が優先で川遊びのお客さんは駐車できない可能性のあります。事前にHPを確認する必要がありますね。
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【くらがり渓谷】持ち物

我が家では、次の3つに分けて、しっかりとした洗濯カゴに入れてもっていきます。ショッピング用のカゴを使っている方もいます。
最近では、引くタイプのカートを持っている方もよく見かけます。
ただ、ベビーカーは、川沿いは置く場所・歩く道の状態がゴツゴツしているので難しいかもしれません。

持ち物の分け方

〇 水にぬれてもいい物
● ぬれてほしくない物
★ クーラーボックス

持ち物リスト

〇 水着(子供の分)
大きな岩場も多く、滑った時のケガの予防のために
ラッシュガードや小さな子は帽子もあると安心です。
〇 ライフジャケット(子供のものは、あると安心)
〇 水着(親の分)
基本的にはスネあたりの浅い部分が多いですが、
時々、深いところがあるので最低限、
ボトムスは用意したほうがいいでしょう。
〇 水遊びグッズ
・水鉄砲
・魚を入れるケース
・タモ
・水中のぞきメガネ
・ゴーグル
・浮き輪、空気入れ
・1歳児には小さなスプレー、お砂場セット
〇 レジャーシート・小さなイス(あるとお尻が痛くないです)
〇 日焼け止め
〇 携帯用の防水ケース(首からさげられるものが、子供の写真など撮れてオススメ)
〇 小さなリュック(貴重品を入れるものを背中にしょってもいいでしょう。)
● 着替え
● タオル(ボタンのついた長い物がオススメ)
着替えにくい場合は、車に戻って着替えることもできます。
★ 食べ物
・川沿いは、座る場所が狭いため食べやすい物がオススメ
・ドリンクは凍らせて、保冷剤の代わりに。
・ゼリーも凍らせておくと、保冷材の代わりに。
・ただし、遊びに夢中で冷えてくることも多々あるので、常温のものもあるとよいです。
簡易テントはもっていかなくても、木陰が多いので涼しい場所を探すことができます。
また、おでかけの前に
 ・着替え
 ・サンダル(かかとが浮かないもの)
に着替えておくと、到着後がスムーズです。

【くらがり渓谷】トイレ


駐車場に大きめのお手洗いがあります。さらに川に100m近い場所にも、小さなお手洗いがあります。
小さなお子さんは、トイレが急に行きたくなることもあるので到着したときに場所を確認するとよいですね。

【くらがり渓谷】過ごし方


8:30  駐車場に到着
         事前に着替えてくると安心です

9:00  川へ向かう・陣地を決める
    川に向かう道は上り坂で、じゃり道ですので
心して歩きましょう。
    休憩する場所を決めるのですが、
    木陰も多いので暑くもなく、
    あまり日焼けもしません。
    待機する時間の多い親としては、
    暑くないのはとても重要ですよね。

    ただ、木の根が多く、
    座る場所は安定してはいないし、
    狭いので、他の方のお邪魔にならないようにしたいものです。


9:30 いざ川へ
気温も水温も低いので、
    体を水に浸すのは、まだ早いです。

(今回、張り切って水に入ったパパは、
冷え切って「寒い寒い…」と言っていました)


11:00  昼ごはん
    今回は、おにぎり持参で、コンビニのチキンとお菓子でした。
    場所も狭く、おなか一杯食べると遊ぶときに体が重くなってしまうため
少なめでも大丈夫なようです。

 
~ このあたりで帰る方もおり、人の入れ替わりがあります。 ~

15:00  帰ります
    長居しました。
    小学生の子はまだまだ遊び足りない様子。
    ですが、1歳児も親も、
    大満足で、もう少し早く帰りたい気分でした。。

【くらがり渓谷】川遊び

ここの川の特徴は、岩場が多いことと水かさが浅いことでしょう。
(前日が雨の場合は、水量が多いこともあるかと思います)
子供が夢中になって遊んでいるのは、

・岩場歩き・水とたわむれる
・魚やカニなどの生き物さがし
・泳ぐ
・飛び込む
・石を積み上げて、水の流れを止めたり変える

1日中遊べて、大充実で、エンドレスです。
ただ、1歳児にはできないことが多いので
13:00くらいがベストでした。

【くらがり渓谷】危険はないの?

川遊び、水遊びというと、危険ではないだろうか?溺れたり、流されないだろうか?と心配になるかもしれません。
こちらの川は比較的浅いので、溺れたり流されたりすることは今まではありませんでした。ただ、岩場が多いので、滑る・転ぶ可能性の方が高いかもしれません。
大人が近くで見ていれば問題なく、楽しく遊べるでしょう。(前日の雨量が多いなどの場合は、この限りではありません)

【くらがり渓谷】帰りは「おかざき かき氷街道」で一息

最近、見た目も美しいオシャレなかき氷が人気ですよね。
この近くに、『かき氷街道』として、お店が8店舗あるようです。ですが、今回は大行列のため、いただけませんでした。とっても美味しそうでした。
HPやSNSで見ているだけでも癒されますね。暑い時期に、いただきたいものです。

【くらがり渓谷】基本情報

営業時間 施設により異なる
定休日 施設により異なる
電話番号 0564-83-2057
駐車場 約300台 無料
住所 愛知県岡崎市石原町牧原日影2‐2
川遊び以外には、
・BBQ
・キャンプ
・マスつり、マスつかみ
・バンガロー村、テント村、コテージ、ログハウス
・デイキャンプもできるBBQ場などなど…
施設も充実しているし、体験もできます。楽しい自然遊びがてんこ盛りの、夏の癒し遊びスペースです

【くらがり渓谷】まとめ

今回は、くらがり渓谷の川遊びの楽しみ方をご紹介しました。

子供には自然の中での遊びを好きになってほしかったので
本当に良い環境だと思います。

こちらの場所は、
ハイキングや紅葉など、季節を超えてもいろいろな楽しみ方がありますので
またご紹介したいと思います。

 

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