夏休みに5年ぶりに富士サファリパークへ行きました。
1歳児の娘・小学生(1年生)の息子・パパ・ママ(私)の4人で、
ジャングルバスにも乗って大感動の1日でした!
ぜひ子供たちと動物たちと楽しんでいただく、
サファリパークのご紹介です。
富士サファリパークの混雑状況
夏休みのお盆期間は8:00〜入園受付開始、
ということでしたが、若干、混んできたためか
7:30には受付が始まりました!
それでも、そこまでは渋滞しているわけではなく、
密を回避するために、早く開けていただいたのかもしれません。
営業時間 【富士サファリパーク】
■通常の場合
3/11~10/31 : 9:00~15:30
11/1~3/10 : 10:00~15:30
■夏休み期間、日によって
・8:00~16:30
・8:30~16:00
・9:00~15:30
・9:00~16:00
と細かく変わりりますので、
しっかりHPの営業スケジュールを確認の上、
おでかけくださいね。
入場料について(キャンペーンあり)
ここは、車に乗ったまま入場の受付をして
人数分の入場料を払います。
(高速の料金所のような感じです)
現在、キャンペーン中で、会員カード
(白地にチーターの親子3頭が描かれているカード)
をもっていると、ポイントに応じて1~3名まで
入場料が無料ということでした。
我が家は5年前に作成したカードがあり、1名分無料となりました!
さらに、他の家族の料金も
会員カード特別料金(おとな:2,200円、こども:1,200円)となり、
会員カードがない場合は、
おとな:2700円、小人(4歳~中学生):1500円でした。
とってもお得に行けました。
キャンペーンは、2020年9月30日までです。
もし、会員カードをお持ちの方は
忘れずに持って行ってくださいね。
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今回のスケジュール【富士サファリパーク】
① すぐにジャングルバスの予約を取る (8:00すぎ~)
何時がよいのか、よくわからず焦って
12:40を取りました。
(2020年8月時点では、当日の先着順。
以前はweb予約だったと思います。)
たしかに「早く予約しないとなくなってしまう」という
口コミはよくあるのですが、
とはいえ、朝一だからどこでも取れたはず。
焦ってしまいましたが、
10分ごとなど頻繁にバスは発車していたので
オープンしてすぐの8時過ぎに乗った方が
よかったかなと思います。
(平日、通常の土日でしたら、
何分ごとにバスがあるのか確認したほうがよいです)
<ジャングルバス>
所要時間:50分
料金(3歳以上):1400円
② マイカーでサファリ見学 (8:30~9:30)
空いているので、余裕で周れました。
園内は2車線なので、混んでいると、
右に左にと車線を変えるのが難しいのですが、
今回は朝一くらい早いということで、
見たい動物を自由に見られました。
ただ、ジャングルバスに乗った後にマイカーで見た方が
バスの中で聞いた動物たちの豆知識を復習できて
よかったな、と感じました。
③ 限定エサあげガイドツアー (9:00~10:45)
webにて、予約、事前決済しました。
定員が少ないため、ご希望の方は早めにご予約下さいね。
<限定エサあげ体験ガイドツアー>
・所要時間:60分
・金額 :1000円/人
・開始時間:9:45
・定員 :10名(小学生以上)
2人分を予約し、当日は子供が2人分のエサやりをしました。
・カバ
・リカオン
・ヒョウ
のエサあげ体験ができました。
<カバ>
大きな口に食パンを投げ入れるというエサやり。
カバの水槽の上から、ガバッと大きく開いた口を見るのは
迫力がありますね。
水槽の横から見るのも楽しい。
<リカオン>
オオカミのように似ている肉食の動物です。
鶏肉を檻の外から投げ入れますが
檻が高いので、小1の長男は何回も失敗していました。
(周りの方々ごめんなさい…)
でも、がつがつと食べる様子は
さすが肉食!という迫力っぷりでした。
<ヒョウ>
長い金属の棒の先に生肉をくっつけ、
金網の外からヒョウにエサをあげます。
黒ヒョウもおり、とってもかっこよくキレイでした。
(むかし好きだったマンガで『闇のパープル・アイ』
というお話があり、黒ヒョウが出てきますが
本当に気品があるというか、しぶい迫力がありました)
この他にも、メガネザルの解説があり、
お土産もいただけ、
親子ともども、とても楽しめました。
開催場所は、
ややパークの端の方で、アップダウンもある園内なので
参加される場合は、時間と場所をしっかりと確認の上、
行かれると安心です。
④ ランチタイム (11時ごろ)
サファリレストランにてランチタイム。
12時頃でも、それほど混むことはありませんでした。
1歳の娘はベビーカーで昼寝をしてくれ、
涼しくて広い店内は、
ちょっと一息にはちょうどよい場所でした。
⑤ ジャングルバス
今回のハイライトは、ここです。(やっと)
初めてのジャングルバスでした。
ジャングルバスとは…
側面が金網のため、
その隙間からエサをあげられる。
動物たちの鼻息がかかる…というステキなバスです。
・クマ
・ライオン
・草食動物(ラクダ)
のエサやりができます。
クマとライオンには、大きなハサミで生肉を
バスの外に突き出すのですが、
本当に「近すぎちゃって、どうしよ~!」
「鼻息かかるんじゃない?!」
という迫力です!
夏場は暑さのため、
朝のほうが動物の動きが良いようです。
今回は、お昼の時間帯でしたが、
ちゃんとエサに寄って来てくれました。
一番近くて1mもないくらいのこんなに近い距離で
クマやライオンの顔を見ることはできないので
本当に、感激でした。
運転手さんの解説もおもしろいのです。
トラとライオンの違い、チーターの残念な所など…
ぜひまた乗りたいです。
本当であれば、この解説を聞いた後に
マイカーで周る方がよかったかも…と思いました。
富士サファリパークまとめ・次回の課題
1歳児も小1はもちろん、大人もとっても楽しめました。
小1の息子は、最近よく動物が対決する本を読んでいるので
その知識が実物に投影されて、とても楽しんでいる様子でした。
「お母さん、ライオンは〇〇なんだよ。
オオカミは△△より強いんだよ…」など
ただ5年前には周波数を合わせるとラジオから
動物の解説が聞けたのですが、
なくなってしまったようで少々残念でした。
サファリパークには、まだまだたくさんのツアーがあります。
次回行きたいのは、
・ポニーのダービーを見る
・スーパージャングルバス(天井も金網で、小学生未満の子供は乗車できない)
・ウォーキングツアー
・ミーアキャットなどのエサやり
・ウサギ館
HPにはもっともっと、たくさんのツアーやみどころ、
時期によってはライオンの赤ちゃんなど、
その時にしか見られないカワイイ子がいると思いますので
ご自分の楽しみ方を見つけてくださいね。
公式のSNSでも、動物のかわいい写真が満載です。
全体的に、早い時間は空いているので
マイカーで周るのも快適で
ジャングルバスも、一度、3人だけ乗車している状態を見ましたので
早く行くと、ゆっくりじっくり動物が見られると感じました。
お盆期間とはいえ、優雅な時間でした。
迫力があるのも良し、ふれあいするも良し。
サファリパークを満喫してください
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